善と悪。

『神様が善で、墜天使が悪』と言うのは、ただの人。

善悪の指針を決めるのは、コミュニティにおける相対的価値観の中で、そのコミュニティを維持する為の防波壁に過ぎず、結局、個人個人の価値観の寄せ集めなんだよね。だから絶対的な指針は無く、幅があって当然。世の中なんて、そんなもん。

何が悪で何が正義なのか、実のところ、いつどんな時も何にでも通じる絶対基準を、誰も知らない。

極端な例えだけど、『殺し合い』だって個々で行えば有罪で、集団同士で行うと一方の集団内では無罪となる。それが戦争。
『殺し合い』が不変の悪なら、戦争は無くなる筈だよね。
不変の善が無いように、不変の悪もまた無い。
結局は、相対的な価値観なんだろうな。


~~11月28日の呟きより

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